裏が表で、表が裏で~

人生裏街道をひた走り、、、と思っている内に いつの間にか表舞台に飛び出していたなんて話しじゃあないのです。
今日は表地と裏地についての考察です。

昨日の草木染めにコメントを戴きました。
「裏地が表とあんなに違っていても普通ですか?」と。

ハイ、うばゆりにとっては普通です。
マフラーでも袋物でも表地と裏地はわざと違えます。
なるべく配色の良い色を選ぶようにしているのです。

ちなみにうばゆりが作った袋物を見て下さい。
f0161708_2291328.jpg
f0161708_229442.jpg

よれよれ、お見苦しくてゴメンナサイ。長年使っている物だから~
上段が表で、下段が裏です。ご覧の通り表と裏は似ても似つかない色です。
その上ポケットの布が又違うのです。
これには理由があるのです。
最近、袋の内ポケットが直ぐに見つからなくてごそごそ探すことが多くて~
それで裏地と違う色の布を貼り付けるようにしているのです。

さて、表と裏が違うと チラッと見えたときアラ!って感じて楽しいのじゃないかしら。
それに日本の着物や歌舞伎の衣装を考えればお分かりと思います。日本人の美意識は裏です。表を派手にするよりも裏で勝負なんです。
「オ~勝負下着と同じだ!」と勘違いの貴方、ピ~ピ~、イエローカード1枚!

着物の裾や袖口からちらりと見える色は表地とは全く違うのが普通です。
殿方の羽織の裏地の楽しい絵柄や派手な意匠は驚くばかりです。
下着に当たる長襦袢も地模様があったり薄めの色が付いたりしています。

それに比べて西洋の服は、勝負は表でドーンと派手にしても、裏はその付録みたいな感じです。裏地は無地で表にそっくりな色で濃いめが多いような気がします。

和の美意識は素晴らしいと思いませんか?
歌舞伎の衣装や化粧、髪型など見るに付け、江戸時代からこんなド派手なものを庶民が受け入れてきたってすごいと驚くばかりです。
世界のファッションの最先端にも負けない奇抜さがあると いつもうばゆりは感じ入っているのです。

エ~ と何の話しだっけ?
表と裏の話しでした。
和の美的センスに憧れているうばゆりは表地と裏を揃えようとは全く考えていません。それにマフラーは裏を表に使えば2枚持っているのと同じじゃないですか。経済的ですよ。

最初の質問に戻ります。「裏地が表とあんなに違っていても普通ですか?」
あの~、普通じゃないですか、、、、、?
うばゆりは普通じゃないですか?

結論・うばゆりは変わり者ですから、
世間一般から見ればアノ裏地は普通じゃないです。
(家庭科の点が下がりますので学生さんは真似をしてはいけません。)



          -----------
【ブログ村・シニア日記】 ←ランキングに参加しています。応援のクリック お待ちしています。
【ちょっとお茶でも】 ←コメントはこちら

【ナッツベリー】 ←森のロッジへ
【古日記】 ←以前のうばゆり日記&チョットした情報はココ



今日もお読みいただき有り難うございました


    ----------------
[PR]
by ubayuri | 2010-10-09 22:47 | 手作り色々 | Comments(0)