勿体ないの精神見たりオークション

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昨日届いたオークションの布をテーブルに広げてみました。
洗い張りした着物地、絹の端切れ、未使用の反物、コットン地、糸と沢山の種類です。
これだけ大量で、1450円で落札したのです。送料と合わせても2550円!

出品者の手間を考えると申し訳ない気持ちになります。

そして何よりも驚いたのが、どの着物地も洗い張りがしてあってきちんと畳まれ皺一つ無いことです。
中には虫食いの穴やすり切れた箇所もありますが裏から繕いがしてあるのです。
多分昭和の初め頃の布ではないかと思います。

すり切れても丁寧に繕い、洗い張りをして 長期間大事に保管をしていたことがありありと伝わってきます。
今なら丸めてポイと捨てられるものを、縫ってはほどき、縫ってはほどきして何年にもわたって愛用したとおぼしき品もありました。

オークションのコメントに因ると、おばあさまの残された物だということです。
糸1本、端切れ1枚も「勿体ない」と大切にし、毎晩夜なべに繕い物をしていたお婆さまの姿が目に浮かぶようです。
上手にこの布を生かしたい、と思うばゆりです。

オークションで何度か布を手に入れてますが、これ程持っていた人の息づかいを感じたことはありません。







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by ubayuri | 2010-10-28 22:12 | 手作り色々 | Comments(0)