染め模様と思ったら~
久しぶりの草木染め教室なので、張り切っていきました。
家で下準備をしておいたので、すぐに伸子張りをして刷毛で色を塗り始めました。
刷毛にたっぷり染液をしみ込ませ、サッサッサ~と横に動かします。
何だか濃いところと薄いところとが出来、目にも鮮やかなむら状態です。
先生がいち早く気付き、お手本です。
細かく、でも力を入れて左右に刷毛を動かします。するとアラ不思議、均一に色は広がるのです。
直ぐに真似をしてやったのですが~、難しいものです。
そこで、わざとむらを出して 模様にしてみることにしました。
余った染液を、布の上からポタポタと垂らしたのです。
ウ~ム、コレは芸術的になるわ~
想像を超えた、不思議な模様だわ~
と、思ったのに乾いてみたら、素敵だと思った模様は明らかにシミとしか見えません。
【あばたもえくぼ】に見えるのだから、見ようによっては芸術的に~ と逆さから見たり斜めから見たり
したけれど、しみはやっぱりしみでした。
そうだわよね~
顔のシミが、何かもっと良い物に見えることは絶対にないわよね。
白い帯地を染めているのです。
染め上がったらバックかリュックを作ろうかな?
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今日もお読みいただき有り難うございました
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by ubayuri
| 2011-06-22 23:11
| 手作り色々
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