昔の道を歩いたら~

毎日、毎日手芸と庭仕事ばかりのうばゆりです。
山人氏があまりの運動不足を心配して連れ出してくれました。

先週から大町から糸魚川まで旧道歩きをしている山人氏ですが、その中で特に良かった
コースに連れて行ってくれたのです。

大糸線の中土駅から北小谷までの旧道です。
まずは中土駅迄車で行き、駅前に駐車しました。
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その時 丁度糸魚川行きの電車が来ました。
スゴイ! ラッキー! さい先良い!
1時間半に1本の電車に遭遇するなんて凄いことです。それも可愛いお絵かき電車です。

駅は勿論無人で、駅前にも商店は皆無です。辛うじて自動販売機があったのでジュースを買うことにしました。販売機の前に立ったとたん、
「おいでやす。」
 お金を入れたら  「おおきに。」
ジュースを取り出したら  「また、おこしやす。」

おいおいココは京都かね?

人も車もいない旧道を北に向かって歩き出しました。左手に姫川渓谷、周りは山々、
時々トンネル、良い景色です。
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姫川を渡った後はどんどん山の中に入ります。
現在の国道から大きく山の方に迂回し 北野まで登ります。
幸田文の随筆「崩れ」の舞台になった稗田山くずれの近くで幾つも石碑が立っています。
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度重なる土砂崩れのため、集落は高い場所に移転をし、沢伝いは綺麗な棚田になっています。
見晴らしの良い小さな公園で小休止を取り、又歩き始めました。
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途中、ギンナンをを拾い土産としてリュックに収め3時間半のハイキングは終了です。

3時間以上歩いたのに、すれ違った人は皆無です。
ゴールの北小谷駅で55分電車を待ち、スタート地点の中土駅に戻りました。

この大糸線はワンマン電車で、ドアを自分で開けなければ乗車できません。
横にスライドするのでは無く、バスのドアのように押すとたたまれて開くのです。
やり方が分からなくて、押したり引いたりもたつきましたが電車は発車すること無く待っていてくれました。
降りるときは、運賃と乗車券を運転手さんに渡します。
のんびりした電車で、昔懐かしい気分になりました。

車で帰る途中に温泉(猫鼻の湯)に寄ったのですが、これがスゴイの一言です。
川っぷちに立つ一軒家で、浴槽は川に向かってある露天風呂だけです。
男女別ですのでご心配なく。 ア~、心配してない?
目隠し何も無いのですが、対岸には人家も道路も無く、紅葉の山があるのみです。
はっきり言って掘っ立て小屋よりも貧相な建物ですが湯と景色は最高でした。

沢山歩いて運動不足を解消し、
温泉につかって疲れも解消し~
綺麗な景色を堪能し~
ギンナンも拾ったし~
今日も1日 良い日でした。




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今日もお読みいただき有り難うございました


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