しそ味噌はうまい!

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当地に住んでいる間に 地元の伝統的な味を沢山教えて貰いました。
特に保存食は種類が多くて驚くばかりです。

野沢菜漬け、こしょう味噌、瓜の粕漬け、チョロギの酢漬け、アスパラの浅漬け、梅の甘漬け、などです。

どれも、最初はご馳走になってから、
  美味しい!  作り方教えて! ~ となるのです。
各家庭でそれぞれが工夫をしている伝統的な漬け物は、
「塩は二握りくらい、 重しは大きい石二つで~」 てなレシピです。

初めて野沢菜漬けをオタさんから教えて貰った時のことを思い出します。
「塩は何グラム位なの?、重しは何キロ位?」 と聞いたところ
「そんなこと分かんないよ。野沢菜がこのくらいなら、塩はこのくらい!」
と手を広げて言うのです。
納得してないうばゆりの顔を見て、
翌日、出張指導です。
野沢菜の洗い方、葉先の処理の仕方、菜っ葉の重ね方、塩の分量と振り方、重しの載せ方、、、
手取り足取りご指導下さいました。

その中には先人の知恵が詰まっていました。
河原から拾ってきた石を重ねると不安定になり危険です。
そういう時は縄を丸めて間に挟むのです。見事にグスリとも動きません。

そんなこともあって、うばゆりは少しづつ当地の味を作れるようになったのです。

うばゆりと言えば梅味噌、梅味噌と言えばうばゆりと言うほど
梅味噌を友人知人に広めました。
ロッジをやっている頃の朝食は、豆粥が定番でこしょう味噌と梅味噌を添えていました。
梅味噌は特に評判が良くて、このブログにも作り方を載せました。
そんな自慢の梅味噌に勝るとも劣らない味噌を先日戴きました。
しそ味噌です。

容器の蓋を開けたらプ~ンとシソの良い香りです。
口に入れて、その美味しさにビックリ!
久しぶりの
  美味しい!  作り方教えて!  です。

ご飯に載せて良し、焼きナスや冷や奴、キャベツの千切りにのせても良し。
生のキュウリに載せても最高!
本当に重宝なシソ味噌です。
それに梅味噌よりずっと作り方が簡単なのも嬉しいです。
梅味噌を造っている方は、ぜひ今度はシソ味噌に挑戦してみて下さい。

シソ味噌作り方
 青シソ  300g
 味噌   1kg
 砂糖  500g
 青唐辛子(青コショウ)  10~20本 (好みで)

青シソ、青唐辛子を細かく刻み、味噌、砂糖と共に鍋に入れかき混ぜる。
30ほどそのままにして置き 水分が出て馴染んだら、火を付ける。
焦がさないように煮詰める。焦げそうなときは酒かみりんを少量づつ入れる。

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お詫び:先日鉄媒染液の作り方を書きましたが、その時酢と水の分量を間違えましたので、訂正しました。
出来上がりが、ほぼ3㍑になります。









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今日もお読みいただき有り難うございました


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by ubayuri | 2015-08-13 23:59 | 手作り色々 | Comments(0)