「大丈夫ですよ!」 は止めて~

老人問題を扱ったニュースやドキュメンタリーを見ていて不愉快に感じる場面があります。

笑顔の介護士さんが優しい声で
「大丈夫ですよ!」 と老人に声をかけている。

その老人は旨く飲み込めなくてむせていたり、
旨く歩けなくて立ち止まったり、
言葉が見つからなくてモゴモゴ口ごもったりなどしている。
昨日まで出来たことが出来なくなって、戸惑い 混乱しているのに
「大丈夫ですよ!」はないでしょう。

大丈夫か、そうでないかは本人が一番分かっているのだ!
年老いた経験が無い若者に「大丈夫ですよ!」ナンテお墨付き貰ったって 嬉しくも何ともない。
その上、だめ押しをするように
「大丈夫、慌てないでゆっくり飲み込んでね。」 等と声かけをしている。
慌てて飲み込んでむせているのでは無いのだ!年を取って機能が衰え嚥下障害を起こしているのに、慌てているで片付けられちゃたまらない。

歩行困難な老人に
「大丈夫、慌てないでゆっくり歩いてね。」
冗談じゃ無い!慌てたから旨く歩けない訳では無いのだ!

と、マ~こんな調子で うばゆりは不愉快になるのです。
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その不愉快なことが現実に我が身に降りかかってきました。
家の売却で入った、ささやかなお金を山人氏と折半しました。
そのお金で一時払いの保険に入ろうと近くの金融機関に出掛けました。
若くて利発なお姉さんが担当をしてくれ、懇切丁寧な説明です。
理解が悪くて質問をすると、
「大丈夫ですよ。」と言ってもう一度説明をします。
後ろの方で、荷物移動をする大きな雑音て声がかき消され、
「すいません、聞き取れないのですが~」と言ったときも
「大丈夫ですよ。」と言って 一段と大きな声で説明を続けます。

契約が終了するまでの間に、何度「大丈夫ですよ!」を言われたことか!

優しくて綺麗なお姉さんに親切に説明をして貰ったのですが、胸にトゲが刺さった気分です。








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