黙って立ったら、「端切れですか?」

藤沢のデパートで「全国職人展」をやっていました。
木工、革細工、、つげ細工、刃物などに混ざって、久留米絣や大島紬、京都の和布細工などうばゆりが大好きな品々の店も出店です。勿論足を運びました。

ゆっくり時間を掛けてその職人技を鑑賞して回ったのです。
勿論お高くて手は出ないので目の保養だけです。
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有松絞りの店は素敵な手仕事が並んでました。絞り染めのスカーフ、ワンピース、テーブルセンター。
どれをとってもため息が出てきます。
買うわけでは無いけれど、ゆっくりと見ていると店のお姉さんが
「端切れですか?」と声を掛けてきました。台の上には端切れなど一つも出ていないのに
なぜうばゆりを見ただけで「端切れ」と言ったのかしら?
貧乏そうで絶対に洋服などは買わない人! と思ったのかしら?
それとも、「布を探している~」と顔に書いてあったのかしら?

隣の象牙の店に移動をしました。うばゆりが細かい手仕事に感心をして顔を近づけて見ているのに、
職人さんは黙々と作業をしていました。ところが、奥様風の女性が横に立ったら、突然顔を上げて象牙の説明を始めたのです。
スゴイですね~  職人さんは作業に没頭しているようでも買えそうなお客が来ると即反応するのですもの。

うばゆりはお客扱いしてもらえなくてちょっと傷つきました。
年寄りにひがみ根性は禁物です。
お客扱いされなかったので、ゆっくり見ることが出来たとかんがえましょう。





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今日もお読みいただき有り難うございました    
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by ubayuri | 2016-02-01 23:14 | 手作り色々 | Comments(0)