2017年 12月 16日 ( 1 )

昨日、ワセリンのことを書いていて思わぬ事の発見がありました。
と、言うのはがまの油売りのことです。

多分皆さんはがまの油売りとかバナナのたたき売りとかの実物は見たことが無いでしょうね。
うばゆりはあるのです。年が分かってしまいますね。
バナナのたたき売りは日常的に見ていましたが、がまの油売りは1度だけです。
f0161708_22455734.png
高校1年の時でした。
中央線の最寄り駅を降りて駅前広場にさしかかると黒山の人だかりです。
何だろう?と立ち寄ってみると、輪の中に香具師のおじさんが刀を片手に何か口上を怒鳴っています。

そもそも香具師って分からないですよね。「やし」と読み
露天で人を集めては何かを売る人です。あのふうてんの寅さんみたいな人です。
さて、輪の中のおじさんは手にした刀で自分の腕を切り
「この薬を塗れば、あ~ら不思議、たちどころに血は止まる」
と言いつつ、血が流れ落ちているところに持っていた薬を塗りました。
言葉通り血が止まったのには、うばゆり ビックリ仰天・口あんぐりです。

その薬が幾らだったのか覚えていませんがなけなしのお小遣いをはたいてうばゆりは買いました。

勿論、鏡に映った我が身の恐ろしさにタラ~リ・タラ~リと垂らしたがまの油では無いと
思いましたが、兎も角凄い薬だ~と信じました。

あの薬
実はワセリンだったのだと・・・昨日気が付きました。
ボクシングの試合で顔面が切れたときに応急処置として塗っているのはワセリンだそうです。
傷口をべったとしたワセリンが覆って血止めになるのだと言うことですが、香具師のおじさんも公衆の面前で腕を切りワセリンを塗っていたのだわ。
60年以上経って謎が解けるなんて面白いね。

(うばゆりの思い違いかも知れませんので正解を知っている方はご一報下さいませ。)




          -----------
【ちょっとお茶でも】 ←コメントはこちら
【古日記】 ←以前のうばゆり日記&チョットした情報はココ

今日もお読みいただき有り難うございました    
       ----------------

[PR]