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キツネが庭に来る~と浮かれていたうばゆりですが、
ふと気がついたのです。

小鳥が来ない!

毎年春になると、庭中小鳥のさえずりがかしましいほどでした。
それに、ポスト、自転車の前籠、玄関前の花置き台、乾燥室の隙間などあちらこちらに小鳥の巣が出来るのです。
卵から雛にかえるのはとても楽しみで、
巣を覗きたいし~ 覗きすぎると親鳥が寄りつかなくなるし~

それが今年は全く小鳥の巣はありません。そういえば、去年も小鳥の巣はなかった様な気がします。
庭の木にとまっている小鳥も見かけません。

よく考えると、バカデカ犬スモークが居るときは小鳥が沢山来ていたのです。
スモークが死んで、キツネが庭に出没するようになり、小鳥は消えたのでしょう。

小鳥にとって犬は守護神だったのですね。
動物の知恵ってすごいです。命を守るためには何のそばに住めば良いのか知っているのですから。

人間はその点駄目ですね。
危険な人に惹かれたり、わざと近づいたり、、、
簡単にだまされたり、、、

氷河を滑り降りたり、雪山を登ったり、
空からダイビングしたり、、、
危険なことを避けるどころか、進んで挑戦するって考えてみたらおかしなことです。



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パソコンのデスクトップは以前からスモークの写真にしています。
毎日、電源を入れるたびに懐かしい顔と対面です。

    ★

お盆明けの今日、二組の方がスモークの死を知って訪れて下さいました。

一組目の若者3人は、饅頭を、2組目の親子さんはお花を、
スモークを偲んで立ち寄ってくださったのです。

【虎は死して皮を残す】 と言いますが、スモークは死して、うばゆりに好物の饅頭と花をゲットしてくれたのです。
トルコキキョウの花を愛でながら、美味しいクルミ饅頭を頬ばりました。
これも、みなスモークの供養と思って、、、、合掌



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ワンワン と言う鳴き声で振り向けば、可愛くないどこかの犬が散歩中です。

白い大型犬を見かければ、「アッ、スモーク」と思わず追いかけますが、どんくさい他所の犬です。

いつも瞬間的に錯覚するのです。

気が優しくて力持ち、大らかで気品もあって、少しのことでは動じない。スモークは本当に良い犬でした。

はたして、うばゆりはそんな犬に値する良い飼い主だったかしら、、、 どきっ!


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いつも側にいるものが、なくなると~ 落ち着かないものです。
そして見つかればホッとするのが普通です。

いつも側にいて、時々うるさいな~、と思ったりしたけれど いるのが当たり前でした。
それがいなくなって今日で丁度1週間です。

死んだと分かってはいるのですが、なんか気分が釈然としないのです。悲しいと言うよりイライラ・むしゃくしゃ・・怒りに近い心境です。

スモークに怒っているわけではありません。
スモークは天寿を全うして大往生だったので、出来ることなら うばゆりも真似をしたいと思っています。

このいなくなったという事実に対して怒りたい気分なのです。
信心深い人なら「神様に召されて、、、」と素直に受け入れられるのかも知れませんが、
なにしろ うばゆりは賽銭も上げない人間です。

例えば、大金持ちで金は湯水のように使い放題の人が、
ある日突然全てのお金が消えたとしたらイライラと怒り出すでしょう。

髪の毛フサフサの人が、ある日突然髪の毛が1本も無くなったら、やっぱり怒りの感情が湧くでしょう。

周りにいつも若い女性をはべらしていたモテモテ男が、ある日突然誰からも振り向かれなくなったら、怒りまくるでしょう。

全然意味ワカメですか?
でもうばゆりの感情はそれに近いのです。
      ★
スモークは脱走の常習犯でした。
あの手この手で鎖を外したり、首輪を抜いたりして家出です。
いつも行く先は近所のハスキー君の家なので、気付いたらブーと自動車で迎えに行きます。
ハスキー君の周りをウロウロしたり、エサを横取りしたりしているのです。

ある時、又脱走したので ハスキー君の家に駆けつけたのですが姿が見えません。そんなこと一度もなかったのにどうしたことかと近くを探しました。
すると、ハスキー君の家より少し先で、白いものが動いて見えます。
こう言うときは体が大きいと便利です。
そのお宅は鶏を飼っていたのです。スモークは生まれて初めて鶏を見たので珍しくて鼻を付けるようにして小屋の周りをグルグル歩いてます。鶏はすっかり怯えて反対側に固まっているのです。スモークが右に追いかければ左に、左に回れば右に~と逃げています。
うばゆりが近づいたのも気がつかず、鼻をクンクンさせて観察してました。

さっと捕まえて連れ帰ったのですが、あの鶏たちはきっと翌日から卵を産まなくなったことでしょう。
ニワトリさん、恐い思いをさせてゴメンナサイ。
飼い主さん、卵を産まなくしてゴメンナサイ。
本当にご免なさい。スモークに成り代わって陳謝です。

又今日もつまらないことを書いてしまいました。
スモークの姿が見たいという奇特な方は
ピカサアルバム・スモークを見て下さい。沢山あるので スライドショウで見ると便利です。
↑クリックするととびます。


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今日も又、犬の思い出ナンゾをぐだぐだ書くうばゆりです。
お許し下さいまし~

53歳から61歳までの8年間はスモークと2人3脚の~アレー計算が合わない、、2本と4本だから、、、
マ~細かいことは置いといて。一人と1匹の生活でした。

子犬と言っても5kg近くあり、1年も経たないうちに20kg超したのです。
コレは心して飼わないと手に負えなくなると財布の紐兜の緒を締めたのであります。

「うばゆりは強い、エライ、、賢い」と思わせて、言うことを聞かせる必要があったのです
歩いて散歩ではうばゆりが引っ張られてしまいます。時には行きたい方向に引きずられるかも知れません。そこで4輪のバギー車を買って利用しました。4輪なので安定性があり、スモークの力をしても引っ張ることは出来ません。明らかにうばゆりの方が力持ちだと思ったようです。

ある年、栗のイガを踏んで大層痛い思いをしたスモークは
それ以降 栗のイガを見ると、ずっと手前から思いっきり大きく迂回をするのです。そこをわざとうばゆりが直進すると、
「すごいな~ 強いな~」と尊敬の眼差しで見上げるのです。 例え犬でも尊敬されるのは結構気持ちがよいモノです。

そう言えば吊り橋もスモークは恐くて渡れません。そこをひょいひょい渡ってみせると、スモークは崖を下り川を渡りやっとの事で追いついてくるのです。この時もスモークは尊敬の目で見てくれました。

色々あって目論見は成功し、スモークはうばゆりの方が強くて力持ちと信じていました。
だから我が儘を言わず、言うことはよく聞いていました。

だけど困ったことがありました。それは自分が大きいと言う自覚がないことです。
常々「スモークは大きいのだから、自覚を持って行動しなさい。」と教えていたのですが、これだけは死ぬまで分からなかったです。

スモークがひょいと振り返ったりすると横にいた人は尻餅をついたり、吹っ飛ばされたりします。
ある時、ブラシを掛けていたら急に頭を上げたので、おでことおでこをぶつけました。目から火花が出るほどの痛さです。どんな石頭の人より固いおでこで、痛みで涙が出たほどです。
又、ある時。 ベランダの下に落とし物をしたのでスモークの出入り口から地面に飛び降りて拾おうとしました。
うばゆりが地面に着地した瞬間、何かが背中にどすんと乗りました。余りの重さに体は地面に叩き付けられ目の前が真っ暗になりました。スモークがうばゆりの背中目がけてベランダから飛び降りたのでした。
一緒に飛び降りて遊びたかったのでしょうが、54kgもの重圧がうばゆりにかかり潰れたヒキガエルのようになったのです。

こんな どうでもよいことも懐かしい思い出です。





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山人氏はガイドの仕事で、明日は早く出かけます。それで
「スモークの散歩は、私が・・・・」 いいかけて、、、、
そうだ、スモークはもういないのだ!

山人氏も夕方ベランダで
「オイ、スモーク~」と主のいない場所に声を掛けていました。

     ★
うばゆりは53歳で勤めを辞めて、この山裾に一人で移ってきました。
山人氏は定年までしっかり稼がなければならないので、神奈川に残りました。

親戚はおろか友人知人皆無の土地で、オバサンの一人暮らしが始まったのです。
一番最初の買い物が犬でした。

小さなゲージに押し込まれて身動き取れない大きな子犬と目があったのです。
「ボクを連れて行って」と目で訴えていました。

子犬といえども本当に大きな図体でした。でもまさか50kgを超すとは予想しませんでした。
体かデカイと言うことは、力がものすごいのです。

散歩中に意見が合わず、よく意地の張り合いをしたモノです。
うばゆりは右と言えば、スモークは左と言って譲りません。
万物の霊長たる人間が、犬に従っては恥になります。
スモークは人間を引っ張って無理強いすることはないのですが、座り込みをしてテコでも動かなくなるのです。

どう押そうが 引っ張ろうがびくともしません。
エサで釣ったり、説得したり、散々やっても駄目なときは、引き綱を道路脇の木に縛り付けてうばゆりは帰ってくるのです。
30分ほどして迎えに行くとしょんぼり反省の様子です。そうなればしめたモノ、うばゆりの意のままに動きます。

いつも、力比べ、知恵比べをしていたものです。

こんなつまらないことも、今では楽しい思い出です。
最後までこんな話しにお付き合い下さり有り難うございます。

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昨夜、スモークの様子を見に出たり入ったりしていました。
その時は息苦しそうな様子もなく、ただ浅い呼吸をせわしなくして眠ていたのです。

一夜明けて、4時過ぎに見たときはもう死んでいました。
昨日見たときと全く同じ姿勢で、穏やかな顔つきです。
「スモーク!」って呼ぶと、今にもフウ~ンってこちらを向きそうです。

超大型犬で14年はとても長生きなのだそうです。獣医さんも「随分長生きをしましたね」と言ってくれました。
動けなくなってから、毎日ブラシをかけたので毛並みだって綺麗です。顔だって若者みたいに可愛いです。
天寿を全うしたお爺さんとはどうしてもみえません。

今日は一日中、スモークとのことが思い出されます。
山人氏も同じらしく、会話も終始スモークのことばかりです。

寝付いたのはたったの3日間だけ。4日前には散歩にも行ったしエサも食べたのです。
スモークは人の後ろを歩くのが嫌いでした。
「オレの後を付いてこい」と言う様に、いつも前をとっとこ歩いてました。最後の散歩もそうでした。

スモークの死に顔を見ていると、
「オレ、先に行ってるよ。後から付いて来いよ~」と言っているような気になります。
ナムナムナム・・・  合掌!

最後まで皆に可愛がられ、多分未練等無く 気分良くあの世に旅立ったと思います。
うばゆりの終末期もかくありたいと願わずにはいられません。



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一昨日、様子が変だったスモークが、昨日は日陰を求めて動いていたのです。
そして夜は本来の寝床である床下の板張りで寝ていたのです。水も飲んでいたし、エサも一口食べました。

又奇跡の復活だ~と喜んだのですが、
今日はまるきりダメなんです。日向で横になったまま動こうともしません。
山人氏が日陰に入れようと引っ張ったのですが、びくともしません。
それで、棒を渡してシートを掛け日陰を作ってやりました。

呼吸は荒くゼーゼーしています。足を時々けいれんさせます。
側で見ている方が辛くなります。

ゼーゼしている口元を見たら、舌が紫色になり腫れています。こんな舌は今まで見たことがありません。
水を飲まそうと近くに水入れを置いても飲もうとしません。

小さいヤカンに水を入れてきて口の中に注ぎ入れました。最初は流し込んだのですが、その内舌を動かして飲み始めたのです。
今度は水入れを顔の横に置いたら、自分で顔を水に向けて飲み始めました。するとアノおかしな色と形になっていた舌がみるみる内に普通の舌に戻りました。呼吸もいくらか静かになり、痙攣も僅かになりました。
でも立ち上がったり、歩いたりする元気はありません。

心配で何度も何度も様子を見に行くのですが、変わりはありません。
ただ、荒い呼吸で寝ているのです。痛いとか苦しいとかの様子もありません。

去年の秋、死にかけた時には自力で復活したスモークです。
再び奇跡を!と思うのですが、奇跡は度々起こるわけもありません。

天命の時が近づいていると覚悟をしたうばゆりです。
スモーク自身も その時を静かに待っているみたいです。



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スモークはヨボヨボの老犬で、今年の夏が越せるか心配をしているところです。
立ち上がるのも「よっこらっしょ!」と後ろ足を踏ん張りながらやっとのことです。
目はよく見えてないようですし、耳もかなり遠いです。

うばゆりがそばを通ると、よろよろと近づいてきて頭を押しつけてくるのです。知らん振りして花の世話などしていると、手で「もしもし」と言うように叩いてきます。
頭を撫でてやると、もっともっと とスリスリしてきます。

以前はこんなこと無かったのに、最近は特に人を恋しがるのです。

年を取ったら、コレが自然の感情なのかも知れません。
体が不自由になり、死と隣り合わせに暮らしているのは、さぞかし心細いことでしょう。
だけど人間は素直に甘えられません。換えって頑固になったり偏屈になったり怒りっぽくなったり、、、本当はそばにいて欲しい人を遠ざけたりしてしまいます。

犬の素直さを見習いたいと、
甘えることが出来ないうばゆりは思ったのです。

大人になって いつまでも親に甘えている若者こそ恥ずかしい行動ですが、
年を取って体が不自由な老人が家族に甘えることは恥ずかしいことではないはずです。
甘える特権は【生まれて間もない幼児と、死を直前にした老人にあり!】と思いませんこと?



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昨日、スモークを狂犬病の予防接種に連れて行きました。

最近は目も耳も効かないようで、反応がひどく悪いです。足腰も弱ってきて立ち上がるのも一苦労です。
その上排泄がだらしなくなってきて、所構わずボトンボトンとやるのです。
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それでも涼しい顔で、毎日端然と生きています。
それに、エサは美味しそうにたいらげるのです。

予防接種は今回は猶予して貰おうかと思ったのです。
だって後1年は無理ではないかと 思ってしまいますので、、、

獣医さんは「えさを食べる内は予防接種を受ける様に、食べられなくなったら猶予の証明を出す」と言っていました。
食いしん坊スモークは三途の川だって何か食べながら渡る勢いですので、猶予証明はとても無理な話です。

スモークの現状を見ていると、これぞ理想の終末期と思います。
一日中居眠り三昧で、ご飯はいつも美味しそうに平らげ、どこも痛くも痒くもなく、
身辺は身軽そのもので、失う物もなく
うらやむこともひがむこともなく、いつも穏やかに泰然としています。

年々歳々、背負う荷物が増えたのではたまりません。それが例え資産でもしがらみでも、大きな荷物は心に負担がかかるでしょう。
一度、うばゆりの背負っている荷物の中身を点検整理しようかしら?勿論中身はゴミ・がらくたの類ばかりですが、、、


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