店番から開放~
週末だけは店を開けましょうと出かけました。
清掃中からお客様が入りあれこれ商品を見てくれます。たとえ買わなくても、やっぱり店内には人影があったほうが良いです。
そうこうしている内に、店番をしても良いという娘の知人が現れました。今日は見学と打ち合わせと聞いていたのですが、店内に入るやすぐに手際よくお客の対応をしてくれます。
若くて飛び切り美人で、店内の服が良く似合うこと!
お客が切れると、売り手から買い手に変身です。
「きゃ~かわいい!」
「ひや~、安い!」
と言って、洋服を当てては鏡を覗き込んでいます。
多分、バイトに来たお嬢さんが 今日一番のお買い上げになるでしょう。
その上、今から店番をやっても良いと言ってくれるのです。
白髪頭の婆がいるより、商品を着たモデル嬢がいるほうがずっと良いので、早々に退散をしました。
あの薄暗い穴倉が今日は流行の発信地のようにキラキラ光って見えました。
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今日もお読みいただき有り難うございました
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by ubayuri
| 2011-03-25 23:44
| 田舎暮らし・都会暮らし
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