人気ブログランキング | 話題のタグを見る

サルが 慌てる、驚く、逃げる~

サルが 慌てる、驚く、逃げる~_f0161708_2261720.gif

庭の手入れをしていると、サル軍団が直ぐ横を通って移動です。
そばにあった棒きれや石ころを手当たり次第に掴んでは投げ、掴んでは投げ、、、、
今日は理性が働いたので移植ゴテは投げません。以前手に持っていた移植ゴテを投げて、後で草むらから探し出すのに半日かかったのです。

兎に角、手当たり次第にサル目がけて投げつけたのに、サルはチラッとコッチを見ただけで何事もないかのようにぞろぞろ移動しています。

100匹前後はいるので、最後のサルまで1時間以上かかります。
うばゆりも忙しいので10分ほどで石投げを諦めて、又草むしりに戻りました。

しばらくすると、サルの悲鳴が聞こえてきました。
最後尾の4~5匹のサルが、あわてふためいて木に登ったり、草むらに逃げ込んだり、ふらふらと電線の綱渡りを始めたのもいます。サルの毛は恐怖で逆立っているように見えました。

丁度我が家の入り口当たりで胴長・短足、耳でかのチビ犬がサルに向かって吠えています。
どう見たってうばゆりの方が足は長いし、手は使えるし、ピストルという武器だって持っているし~
なんで、あんな犬にサルは怯えるのかしら?

あの犬より7~8倍は大きくて、力持ち、地の底から響いてくるような重低音の声だったスモークにも驚かなかったサルたちが!

街ではモンキードックを広めようと訓練をしていると聞いています。
あの胴長短足犬はサル追い訓練を受けたのかしら?
そして、サルが震え上がるような言葉がしゃべれるようになったのかしら?
木登りも出来るようになったのかしら?
そうは見えなかったけれど、、、納得がいかないうばゆりです。

後で調べたら、胴長短足のあの犬はコーギーという種類でした。





          -----------

【ちょっとお茶でも】 ←コメントはこちら


【古日記】 ←以前のうばゆり日記&チョットした情報はココ



今日もお読みいただき有り難うございました


    ----------------
by ubayuri | 2012-09-23 22:08 | Comments(0)