2018年 03月 05日 ( 1 )

[東京・目黒で5歳の女児が父親から虐待を受けて死亡した]という痛ましいニュースがありました。
虐待したのは実の父親では無いと言うことですが~、
このニュースを見て、今から7~8年前に見た光景を思い出しました。

ある日のこと、温泉を出て待合室のソファにうばゆりが座っていると、そこに
仲の良い家族連れがやはりお風呂から上がってきました。
若いパパはよちよち歩きの坊やに自販機でジュースを買ってあげ、自分とママの分も買って飲み始めました。
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少し離れたところに6歳くらいの男の子がポツンと座っていますが誰も声をかけません。
まるで、その子は透明で存在しないような扱いです。

若いパパは小さな坊やが可愛くて目が離せない様子で、後を付いて歩いています。
少し離れたところにパパ達が行くと、ママはすっと立って男の子に100円玉を一つ渡しました。
男の子は黙って自販機からジュースを買って飲み始めました。

きっとお兄ちゃんには本当のパパでは無いのでしょう。
あんなに縮こまって顔色を見て、毎日過ごしているのかと思うと、うばゆりは胸が痛くなりました。
廊下を歩くときもパパから離れて歩いていたし、何より顔を見ないようにしていたのも気になります。
小さな坊やはキャッキャッと声を立てて笑ったり喋ったりしているのに対しお兄ちゃんの声は最後までひと声も聞きませんでした。

うばゆりは、待合室でその日の新聞を読むことにしているのですが、その日は新聞どころではありません。

あの子は、その後どうしているのでしょう。





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